コーチング

時間と人生の満足度を上げるタイムマネジメント・コーチング

スタンディング・デスクの真実

スタンディング・デスクの真実

立ったまま作業のできるスタンディング・デスクも、随分広まってきたようです。座ったままでいることによる運動不足や血行障害を防いだり、集中して仕事ができる環境にすることを目的としたものです。ずっと座って仕事をしていると、姿勢も悪くなりますよね。皆さんも、ご自身で1日のうちどれくらい座っている時間が長いか、思い出してみてください。かなりの時間が座っている状態なのではないでしょうか。

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 アメリカでは企業だけでなく学校にも採用されています。立って授業を受けると集中できるだけでなく、下半身の筋力強化にもなり、消費カロリーに差がついているといいます。もちろん、疲れたら座れる椅子もあります。

 私もタイムマネジメント的に、立って作業することは以前から効果を感じていました。新聞を読む時に、座って読むより立って読む方が時間が少なく済むと気付いていたからです。目線が上がることにより全体が見えるせいか、読むべき記事がすぐに目につき、だらだら読んでいると疲れるので(笑)、速やかに終わることができるのです。スタンディング・デスクの流行に乗って、今年は試しに仕事も立ってできる環境を作ってみました。夏前くらいにFacebookには写真を載せたのですが、たなを空けて丁度良い高さにPCを置けるスペースを作ったのです。(笑)ダイニングテーブルよりは高い所がベストな高さでした。

 結果はなかなか良かったです。後程、不便だったところもご紹介しますが、素早く仕事に取り掛かれるので、小さな仕事やPCを使う雑務がさくさく進みました。不必要なインターネット検索も発生しません。そこがタイムマネジメントには一番大きな効果があるところかもしれません。コーチングのクライアントさんとも話したのですが、ダラダラとメールを書いてしまうと言う方や、ネットを見続けてしまうという人には効果がありました。

 ただし、私はこのような書き物の仕事の時は座りました。結局、座ったほうが「思考の持続」という場面では私には向いている気がします。仕事内容によって使い分けをするのがいいのですね。

 やってみてわかった、スタンディング・デスクの重大な欠点!

それは、立って作業ができる高さに設定した場合、自分の視力によってモニターの差が生じてしまうということ。具体的に言うと、私はノートパソコンを置いた場合、腕を90度に曲げた辺りが丁度良い作業の高さですが、視力が丁度良いと感じる高さはもっと高いのです。ですから、ノートパソコンでなくデスクトップのパソコンで、モニター画面を上げて、キーボードは下げるのが丁度いいのでしょう。このままだと、目線を下げることになり首が疲れ、背中が丸くなりそうです。(苦笑)調整が面倒ですね・・・(^_^;) だから、さくっと終わる仕事しか立ってやっていません。

 この条件がクリアできるなら(作業の高さと視力の高さを二段構えで使えるデスクを作れる人)には、とてもいいものだと思います。雑務が速やかに終わるわけですから。 そうでなければ、座り仕事で意図的に立つ作業を増やすとか、立ち仕事で姿勢が悪くならないように気を付けるといいのかもしれませんね。

 スタンディングデスクに限らず、立ってやる仕事、歩きながらの考え事は座ったままやるより、速くできます。試してみてはいかがでしょうか。  

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